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モンゴルNews −GNCモンゴルより−

ブログ「GNCモンゴルからのホットニュース」(別ウィンドウで開きます。)
  モンゴルから、GNCモンゴルのメンバーが、活動報告や環境に関するニュースを、逐次、発信していきます。こちらのモンゴルNewsでは掲載されない情報も、発信しています。

2007年5月6日

これからデータや情報と調査に基づいてこれからの活動計画を立ていく必要があると思います。

モンゴル通信(日本語) 2007年4月30日 No.11(第107号)の記事

「黄砂防止のために」

《 JICAのプロジェクトでは4ヵ所砂嵐調査・分析のステーションを設立する計画である。昨年2月、ウランバートル市内で埃の測定装置を設置し、中国と協力しウムヌゴビ県のセンターやブルガン郡、ドルノゴビ県、ザブハン県、ウブルハンガイ県、ヘンテイ県で砂嵐モニターステーションを設立することに同意した。これは、モンゴルの空気中の埃の量を測定し、その測定情報を同地域や各国と交換し、砂嵐の悪影響を減少させ、防止するためである。砂嵐は、大気の流れで運ばれ各国の社会・経済に悪影響を及ばしているため、各地域や国では総合的な政策で措置を講じる必要がある。
  2003年、アジア開発銀行や世界自然保護基金は国連自然環境計画を通して中国、日本、韓国、モンゴル政府の請願によって「東北アジアの黄砂の防止と監査」という地域マスター計画を作成した。その結果、モンゴルで砂嵐モニターネットワークを設置することができた。
  4月18日から20日まで、ウランバートル市では、「第4回黄砂や埃国際研究会議」が行われ、アメリカ、日本、韓国、台湾、中国など10ヵ国50人の研究者らが出席した。同会議は東北アジア地域各国の砂嵐に関するプロセスを研究する事業担当者や研究者の主催で自然省、気象研究庁、気象環境研究局、地理学研究所、地質性能学研究所、韓国大気・自然環境研究センターなどと協力し開催した。黄砂の起源や流れ、人口衛星で調査した埃の測定や分析、砂嵐の予報や悪影響などについても議論しあった。
  気象環境研究局のD.ジュグデル書記官は「モンゴルゴビ砂漠は黄砂の一つの原因となる。特に、地盤面が乾燥しやすく、春期に大気の激しい流れが観測された。空気中の舞った埃5`県内に広がり、風下にある各国へ移動する時は小さい埃を運んでいる。その埃は、呼吸器を通して身体に入り、健康に悪影響を及ぼす可能性がある。これは自然現象なので停止させる方法はない。しかし、その悪影響を減少させるため、防止体制を改善し、その予報を人々に届ける形式で防いでいる。韓国からの投資を拡大すれば、3年後に最新的な技術で砂嵐の予報を届けることができる。現在、私たちは統計的な方法を使っている。その方法は、大きな事前現象を予測するにはまだ力不足である」と述べた。》

それではまた。

ツォゴーより

2007年5月2日 

こんにちは。

現在モンゴル国で深刻な問題となっている河川の干ばつについて新聞に載った記事を送ります。
日本語で発行されているモンツァメ国営通信社の「モンゴル通信」新聞 2007年4月20日 No.10(第106号)。

≪テーマ:「5565河川の702が干ばつ」

 水は生活のもと。モンゴルは豊富な自然で世界に知られているが、近年はその自然の破壊が深刻化している。
現在、モンゴルで自然環境保護の非政府機構が313登録されているが、結果的な活動を行っているのは数十の機関しかない。ウブ・エルデネ非政府機構は自然保護に関しての情報を集め、具体的な計算を出すよう動力している。同機構はこの統計を15年前と比較している。1992年にモンゴルの森林は1400万fだったが、今日820万ヘクタールまで減少している。一年に200万立方の水が切られているが、その80%が窃盗によるという。もしこのまま続けば50年後には森林のない国になるという。私たちは年間79〜115件の森林火災で20万〜780万の森林を灰にしている。全国、特にウランバートルの土壌破壊が深刻になり、77.8%にも達している。国の財産として登録させた5565の河川の702、9600の泉の1484、4196の湖や池の760、374の鉱泉の10が完全に干ばつしている。また、草食の大型の動物である鹿、野生馬、野生ラクダ、などの93%が希少動物となり、絶滅の危機に瀕している。これは具体的な数字ではないが、これより低い確定率はないという。
  自然環境省は2000年〜2004年に2200万jを自然保護や回復に費やしている。または、自然回復のために各種のプロジェクトで1999年〜2003年までに2億9200万jを費やしている。
  現在、自然に対する人間の悪行動が増えつつある。自然環境省と非政府機構の努力だけでなく、全国民で自然を守ろうという道徳を学ぶことが急務となっている。≫

それではまた。

ツォゴーより

 

 
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