WWW を検索 kyouzon-gnc.com(サイト内) を検索
google

2008年度 秋季エコツアー概要報告


ツアー実施日程: 2008年8月30日―9月6日

GNC日本スタッフ:宮木いっぺい(代表)、矢野明子(事務局)
GNCモンゴルスタッフ:ツォゴ(モデル農場)、トゥプシン(事務局)、アムガ(専門スタッフ)、バトゾリグ(苗畑)、エンフトゥーシン
企業からの同行: 株式会社KSGインターナショナル 後藤晴行


セレンゲ県植林地(ホタカウンドゥル・トジンナルス)

           視察観測実施日:8月31日〜9月1日

           ジャムスランさん(森林動物センター長)

           GNC側:宮木・矢野・ツォゴ・トゥプシン・アムガ・バトゾリグ・エンフトゥーシン・後藤(KSG)・トクソ(運転手、実はトゥプシンさんの実兄)

           参加学生:テムレン・プージェ・ボギー・オチ・ツェングーン(テムレンさんとプージェさんは最後GNCスタッフに!)

           2004年の春・秋(万博)、2007年春、2008年春(50ha)の植林地を視察し、定点観測を実施する。

           来年の植林計画の打ち合わせをする。


 
写真 2004年5月植林地 5年ちかく経って かなりの高さに生長したアカマツ 


−企業との森づくり−

           企業が社会貢献活動の一環としてGNCの森づくりをサポートしてくださっています。

『トライウォール株式会社』 

 生命(いのち)の森(2007年は、10ha3万本)

『株式会社 KSGインターナショナル』

現在、他に2社と予定中。

   日本の企業が多数協力してくだされば大変心強いです。

      
     写真左 2008年5月植林地(ホタカウンドゥル) 森林動物センター長 ジャムスランさんと
     写真右 2008年5月に植えた アカマツ 植林後雨がよく降ったので全体的に活着がよいとのこと
     


トゥブ県バヤンチャンドマン村苗畑

           視察実施日:9月2日

           参加者はセレンゲ県視察メンバーと一緒

           ハウスを見学。井戸は順調。

           GNCモンゴルとしては、まず安定的に生産できる体制をつくった上で、販売を本格化する方針。2年以内に実現見通し。今年からも少しずつは販売をスタートさせる。将来的には収益により事業費を生み出せることを目指す。

  
写真左  敷地全体    
写真右  ハウス内での苗木栽培
  
写真左 ハウス4棟
写真右  井戸も順調に稼動


トゥブ県バヤンチャンドマン村 モンゴル国立技術専門学校

           訪問日:9月2日

           ワンダン校長

           GNC側:宮木・矢野・ツォゴ・後藤(KSG)

           GNC紹介。技術専門学校紹介。

           来年からエコ教室をここでも行うことを決定する。具体的な内容についてはGNCモンゴルを通して今後つめることにする。

 
写真左 前列中央 ワンダン校長
写真右 キャンパスのようす


7回エコ教室 18学校・23学校・108学校

           実施日:9月3日

           実施場所:GNCモデル農場(ツォゴさん農場)

           GNC側:宮木・矢野・ツォゴ・アムガ・バトゾリグ

           留学生:テムレン・プージェ・ボギー・オチ・テムレン(男)・トンガラク・ボルドー・デナ

           各学校から計50名(13歳〜15歳)の生徒と先生方

           GNC紹介。アニメ「木を植えた男」上映。歌。植樹。

           在日モンゴル留学生会メンバーの話(水資源の大切さ。日本での留学生活。日本とモンゴルの文化比較。日本語の勉強方法。)

           来年も引き続き留学生会と一緒にやることが決定。

 
写真左 留学生が後輩の前で話しています。
写真右 在日モンゴル留学生会のメンバー
 
写真左 みんなでポプラ40本を植えました。
写真右 水運びがんばっています。


     108学校の生徒たち



     23学校の生徒たち


     18学校の生徒たち


     在日モンゴル留学生たち

108学校

           訪問日:9月4日

           GNC側:宮木・矢野・トゥプシン・アムガ・バトゾリグ・テムレン

           GNCがこれまで支援してきたGNCラボ(環境教育専用の教育施設)の見学。屋根の完成がこの1年は資金不足のために建設がストップしていたが、今年中の援助を約束する。来年はオープンセレモニーを行うのでゆっくり来て欲しいと言われる。

  
写真左 108学校の先生方
写真右 ガラスの屋根がまだない GNCラボ(環境教育専用の教育施設) 来年には完成予定


18学校

           訪問日:9月5日

           ボロルマ校長(新)

           GNC側:宮木・矢野・ツォゴ

           新校長と初顔合わせ。GNCとのコラボレーションに大変意欲的。エコ教室、校内緑化の継続を確認。その他にもお互いにアイディアを出し合って何かはじめようということになる

 
写真左 ボロルマ校長(中央)とエコ教室に参加した生徒たち
写真右 2000年に記念植樹したポプラは 校舎より高くなりました。


ジオエコロジー研究所
              訪問日:9月5日

           GNC側:宮木・矢野・ツォゴ・アムガ・バトゾリグ

           共同で作成した砂漠化防止啓蒙ポスターを200枚渡す。今後、関係者・関係機関を中心に幅広く配布してくれることになる。

           なお、在日モンゴル留学生会の学生たちが出身校を中心に配布協力してくれることになっている。


                  写真 ポスター 200枚を贈呈しました。



モンゴル国立音楽舞踊学校 

           訪問日:9月4日

           ナランフー学長

           GNC側:宮木・矢野・トゥプシン・アムガ・バトゾリグ・テムレン

           歓迎演奏・庭園の見学

           今後の方針についての打ち合わせ。機材はあるが、それを使いこなせていない。庭園の維持管理ができていない。専門家を年に5ヶ月雇いたいとのこと。協力を約束する。詳細は今後GNCモンゴルスタッフとの間でつめていく。

 
写真左 入り口には GNC歓迎の垂れ幕が
写真右 造成中の音楽庭園にて



モンゴル国立大学エコロジー教育センター

           訪問日:9月5日

           ツォグバダラフ教授(センター長・生物学部長)

           バザルドルジ教授(前センター長)

           GNC側メンバー:宮木・矢野・ツォゴ

           エコロジー教育センターおよびエコ植物園が廃止、買収の危機を乗り切った経緯の説明。

           エコロジー教育センターおよびエコ植物園の意義を訴えた手紙(宮木作成)を手渡し読み上げる。今後エコロジー教育センターとしては、当手紙を諸々の関係者・関係機関・メディアに公表する予定。

           エコ植物園の修復作業開始と来年のエコ教室(拡大版)のエコロジー教育センターでの実施を決定する。


 

    写真左 ツォグバダラフ教授(センター長・生物学部長)奥 と バザルドルジ前センター長(手前)
    写真右 GNCジャパンからの手紙(モンゴル語訳)を読み上げるツォゴさん

      
   写真左 
守られたエコ植物園 しかし、だいぶ荒れている
   写真右 GNCの看板


モンゴル国立大学生物学部森林学科 

           訪問日:9月5日

           バータルビレグ教授(森林学科長)

           GNC側:宮木・矢野・ツォゴ・アムガ・バトゾリグ

           GNC紹介。森林学科紹介(苦しい財政事情)。

           今後の協力関係について話し合う。全面的協力OKとのこと。

           来年から国立大学所有の土地10ha(トゥブ県バットツンベル村)で植林をスタートさせることが決定。今後、安価な苗木の供給が可能な範囲で段階的に拡大してゆく方針も確認する。また、今後はヘンティ県のダダルにおいても植林、苗畑づくりを行うことを決定する。詳細は、GNCモンゴルおよび尾上さんの視察を経た上で話し合い、来年へ向けての合意書を取り交わすことになる。また、今後のエコ教室への全面的な協力も約束してくれた。


 

  写真 バータルビレグ教授(右)と2時間余りも語り合う

サローラホテルに引っ越したばかりのGNC新オフィス(406号室です)
     
      

     



  GNCモンゴルのスタッフたち
  今年も恙無くツアーを終えることができました。大変お疲れ様でした!
  来年からの新たな事業に向けて さらにがんばっていきましょう!!



 

 
 
>>本ページのトップへ